花田虎上が、8日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)で、同じく元力士・旭道山との壮絶な取り組みを明かした。
旭道山と言えば、立ち会い直後の“張り手”が有名。相手が膝から崩れ落ちるほどの強烈なものだった。だが本人は「たまたま手が出ちゃったんですよ」と釈明。
くりぃむしちゅー上田晋也が「ほぼ毎回(手が)出てたでしょ?」、有田哲平も「得意技だったでしょ?」と追及するも、旭道山は「やる気はないんですよ。無意識でやってる」と返答。上田は「無意識で強烈なの、かまさないでしょ」と疑念を持った。
すると花田が「奥歯ないでしょ?」と、自分の口の中を開いて見せた。奥歯がキレイに失われていることに驚いた上田が「旭道山さんのせいで?」と確認すると、彼はうなづきながら「20針縫った」と答えた。
だが一方、現役中は旭道山に伝説のディスコ「ジュリアナ東京」に連れて行ってもらっていたという花田。上田は「よくその後ジュリアナに行きましたね」と指摘すると、彼は「それはそれで」と笑っていた。