「ほしいも」の生産量日本一を誇る茨城県は、1月10日を「ほしいもの日」に制定。茨城県ほしいもアンバサダーに就任した谷は、茨城県知事らと共に登場すると「大好きなほしいものアンバサダーになれて嬉しいです。この日をきっかけに、ほしいもが皆さんの身近な食べ物になっていただけたら」と笑顔を弾けさせた。
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茨城県産の「ほしいも」を爆買いする様子をYouTubeで公開するなど、「大のほしいも好き」を公言している谷は、「気づけばほしいもを好きになっていて、日本はもちろん海外出張に行く時も、飛行機の中でも、どんな時もほしいもを食べています。今日も朝食べたし、この後も食べると思います。仕事に行く時もカバンの中にほしいもがないと安心できないんです。そのぐらい食べています」と“ほしいも”愛を爆発。
「『無人島に一つしか持っていけないけれど何を持っていく?』と聞かれたら、『ほしいも』というくらいほしいもさえあれば、味も美味しいし、お腹もいっぱいになるし、栄養もあるし、もう完璧ですよね。筋トレしている方がサラダにほしいもを入れたりするくらい栄養にはいいと思うので、ほしいもは最高です」と、その魅力をアピールした。
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また、甘さが強くしっとりとした「べにはるか」、懐かしい味わいの「玉豊」、紫色の品種の「ふくむらさき」など数種類の「ほしいも」の食べ比べをすると「初めての扉を開けた感じ!」「生キャラメルみたいにとろける~」「ほしいもの概念が変わるくらいやわらかい。甘くて美味しい~」などと大感激で会場を盛り上げた。
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質疑応答で、「ほしいもの一押しの食べ方は?」と聞かれると「そのままいただいても美味しいんですけれど、冷やしても温めても美味しいので、時期によって温度を変えてみてほしいです」とにっこり。自身の「ほしいもブランド」を作ることにも興味があるといい、「自分のブランドに名前を付けるとしたら?」との問いに「“まりいも”!どうですか?買ってくれますか?」と茶目っ気たっぷりに記者に逆質問して、会場の笑いを誘った。
さらに、「ほしいもの美味しさを伝えたい芸能人の仲間は?」と質問が飛ぶと、バラエティー番組『世界の果てまでイッテQ!』で共演中のメンバーの名前を挙げ、「『イッテQ』で一緒に海外に行く出川さんとデヴィ夫人と(出川)ガールズとみんなでバス移動のときに、ほしいもが流行り始めていて。夫人も一緒にほしいもを食べてくさるんですけれど、出川さんは今年60歳になるので健康に目覚めてほしいなと思って、哲っちゃんに一番にほしいもをおすすめしたいなと思います」と笑顔で回答。
「今年の抱負は?」との問いには、「去年ゴルフのレッスンや打ちっぱなしを始めて、コースに行けなかったので、今年はコースに挑戦したいです」と声を弾ませた。