木村昴が、12日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』（フジテレビ系）で、母親の意外な教育方針を明かした。
「母がちょっと変わった人だった」という木村。とりわけ性教育に関して特別な方針を持っていたそう。中学時代、同級生の間で「夜寝る時、枕の下にエッチな本を入れるとエッチな夢を見られる」という夢が広まった。
木村も「試してみよう」と考えたものの買うことはできず、近所の団地のゴミ捨て場から拾ってきた本で試すことに。ところが翌朝、入れたはずのエッチな本が枕の下になかったのだとか。
母に持っていかれたと思った木村がビビりながらリビングへ行くと、案の定母が腕組みして座っていた。テーブルには、彼が拾ってきたエッチな本。怒られると思いきや母は「拾ってきたエロ本でいい夢見られるわけねぇだろ！」と言いながら、新品の本をテーブルに叩きつけたという。
ちなみにジャンルは海外の金髪女性のものだったとのこと。ただしそれ以来、彼女が出来たことなど気兼ねなく話ができるようになったと振り返っていた。
