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同作は沖縄で撮影を行い、海で元気にはしゃぐビキニ姿や夜のビーチでの物憂げな表情、バスタイムでリラックスした素顔など込山の魅力と新たな一面を収録した。
込山は黒のシースルーのドレススタイルで登場。衣装のポイントを尋ねられると「(DVDに収録されている)ランジェリーがもしドレスになったらこういう感じなのではないかな」と声を弾ませた。「(ランジェリーシーンは)大人っぽくてかっこいい感じ。“Sっ気”ある感じに撮ってもらったのでそこもお勧めだなと思います」と手応えを感じている様子。自身の性格は“S”か“M”かを尋ねられると「絶対“ドS”だと思います。ちょっとだけファンの方とかにいじわるしたくなるんですよね」とにっこり。

泡風呂のシーンについては「泡風呂の中でシャボン玉をふくことが初めてだったので。泡風呂って時間が経つとどんどん泡が減ってくんですよね。それが恥ずかしかったです(笑)」とはにかんだ。
お気に入りはいちご模様のビキニシーン。「AKB48でデビューして10周年ということで、いちごをモチーフにした水着を着させていただいたのがお気に入りのシーンです。とにかくかわいくて、ミュージックビデオを見ているような気持ちで見ていただけたらなと思います。私自身、AKB48の『ヘビーローテーション』や『さよならクロール』のMVを見てAKB48のファンになったので、水着でMV撮影というのが夢でそれをちょっと(意識して)やらせていただきました」と述懐。


デビュー10周年が過ぎて「見た目すべてが大人になったなと思います」としみじみと言葉に。「14歳でAKB48に入ったのですが、入ってすぐくらいにグラビアをさせていただいたので14歳から25歳までの体をほぼファンのみなさんに見ていただいていると思うのですが」といい「そんななかで体も女性らしくなったところを見てほしいなと。わざとダイエットとかをせずに素のままで挑みました。昔はグラビア撮影の前にごはんとかを抜いて、細ければ細いだけ(よい)と思っていたのですが、逆にちょっとふっくらしたいなと思って」などと声を弾ませた。