土屋太鳳が、24日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)で、ストイックな性格を告白。また産後の変化も明かした。
かつて4作品の撮影が重なっていたことがあったという土屋。その時の睡眠時間は3時間~1時間だったと振り返った。さらに起きたあと、筋トレしてジョギングも欠かさず、撮影の空き時間は縄跳びしていたとも。
しかもその時期、『オールスター感謝祭』(TBS系)の企画「「赤坂5丁目ミニマラソン」を走ったときは「ほぼ徹夜だった」と告白した。
だが、今は寝ないと声が出ないことに気づいた土屋は6~8時間は寝るようにしているそう。ここで番組のスタッフから「この番組の打ち合わせ中にスクワットをしていました」という情報が寄せられた。
スタジオが驚く中、土屋はその打ち合わせがリモートだったと説明しながら、スクワットをしていた理由として「アクションものを撮影しているので、産後、筋肉が本当になくなる」と言及、また「休憩中は子どもを抱っこしたり、起きた瞬間に足上げして筋トレをする」など、筋力の増加に努めていると話していた。