2月14日に発売される元BiSH・モモコグミカンパニーのドキュメンタリーエッセイ『解散ノート』(文藝春秋)。その刊行を記念して、自身初のデジタル写真集『デジタル原色美女図鑑 モモコグミカンパニー 濁りながらも、透き通っている』が同時発売される。
同写真集は、大自然の中で行ったロケと、室内で撮り下ろしたカットで全ページを構成。モモコグミカンパニーの新たな魅力が詰まった写真の収録点数は、表紙を含めて計61点に及ぶ。表紙では透明感溢れるビジュアルの彼女がこちらに視線を向けており、まさにタイトルにある「透き通っている」を体現したかのようなショットだ。
またモモコグミカンパニーは、15日に発売される『週刊文春』(文藝春秋)の名物巻頭グラビア「原色美女図鑑」にも登場。今回の写真集にはその中から4点のカットを収録するほか、多数の未収録カット、さらには『解散ノート』の帯やポスターなどに使用された貴重なポートレートとそのアザーカットなども掲載される。
カッコよく美しく決めた姿から素顔が垣間見えるオフショットまで、モモコグミカンパニーの様々な表情が余すところなく収められているという。
なお同写真集は、電子書籍版のみの発売となる。