橋本マナミ、苦難の下積み生活…堀越高校に転校するも売れずオスカーも退社… | RBB TODAY

橋本マナミ、苦難の下積み生活…堀越高校に転校するも売れずオスカーも退社…

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橋本マナミ【撮影:浜瀬将樹】
橋本マナミ【撮影:浜瀬将樹】 全 1 枚
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 橋本マナミが、4日放送の『なりゆき街道旅』(フジテレビ系)で、下積み時代を振り返った。

 芸能界に憧れ始めたのは小学生の頃。当時放送されていたドラマ『ひとつ屋根の下』(同系)が好きだったという彼女は「小雪、小梅といったきょうだいに私も入りたくて(本名である『愛実』に掛けて)小愛(こまな)という名前を付けて妄想していた」と回顧。

 小学5年生のとき、親に芸能界への憧れを明かしたものの大反対。ただしオスカープロモーション主催の「国民的美少女コンテスト」に「落ちたら諦めなさい」と言われたため、受けると何と「演技部門賞」に選出。ちなみににこの時の審査員特別賞は上戸彩だった。

 オスカーに在籍するも同期で「一番劣等生だった」という橋本。プッシュされたものの、なかなか仕事が続かなかった。「高校も堀越高校に転校させてもらったんですけど、(仕事がないので)皆勤賞で芸能コースを卒業して…」と苦笑い。

 「25歳ぐらいの時、このままじゃダメだというので、最後の賭けだというので事務所(オスカー)を辞めて、イチから探して、今の事務所に移籍させてもらった」と説明。そこからさらに本格的なグラビア進出で花が開いたと振り返っていた。

《杉山実》

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