ギャル曽根が、5日放送の『しゃべくり007』（日本テレビ系）に、母・冨美子さん、姉の由輝子さんと登場。実家の驚きの食生活が明らかになった。
ギャル曽根によれば、母も姉も大食い。冨美子さんは夜中、「お腹が空いた」とクリームパンを一人で食べていたそうで、また由輝子さんについても、「1時間のイチゴ食べ放題で私より食べていた」と暴露。しかも焼肉を30人前頼んでいたのだとか。
くりぃむしちゅー上田晋也が「家計のやりくり大変だったでしょ？」と同情すると、冨美子さんは「かさ増し、でも、上限ありみたいな」と語り、「例えばハンバーグなら1人8個までとか」と回答。上田は思わず「それは上限って言わないですよ！」とツッコミを入れた。
実家では弟も含めて4人で生活していたが、1日に炊いていたお米は2升だったそう。またギャル曽根は「あまり菓子パンを買うという習慣がなかった」としながら、母がきょうだいのために買ってきてくれた菓子パンを姉が独占し、5個入りメロンパンをこっそり全部食べていたと告発。
「みんなに分け与えようという気持ちはない？」との質問に由輝子さんは「なくなったら、あきらめるかなと…」と返事。チュートリアル福田充徳が「5個食べたら、さすがのお母さんも怒るでしょ？」と聞くと、ギャル曽根は「お母さんは、『先に食べたもん勝ちでしょ』って…」と答えた。しゃべくりメンバーから一斉に「お母さんですよ、問題は！」と責められていた。
