前田敦子が、9日放送の『A-Studio+』(TBS系)で、AKB48加入当初のウラ話を明かした。
もともとアイドルになりたくてAKBに入ったわけではないという前田。笑福亭鶴瓶から「あっちゃんは女優になりたかったんやな?」と聞かれると、「そうです」と答えつつ、「(募集のポスターが)詐欺っぽいポスターだった」と述懐。
具体的には「アイドルをやるなんて一行も書いてなかった」と苦笑い。また、そのポスターにはプロデューサー秋元康の写真と、「秋葉原に劇場ができます」としか書かれていなかったという。
繰り返し「アイドルを作るとは書いてない」と力説する前田。「劇場」というフレーズも芝居の劇場と勘違いしていたらしく、「(オーディションを)受けたらアイドルだった」と振り返っていた。