梅沢富美男、NHK出禁から朝ドラ「一生見てない」出禁の経緯も詳細に語る | RBB TODAY

梅沢富美男、NHK出禁から朝ドラ「一生見てない」出禁の経緯も詳細に語る

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梅沢富美男【撮影:編集部】
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 梅沢富美男が、13日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で、NHKへの恨みを爆発させた。

 NHK連続テレビ小説について「文句言って出られなくなってから一生見てない」と切り出した梅沢。第61作目の連続テレビ小説『あすか』(1999年10月~2000年4月)で、ヒロイン・あすかの伯父・藤吉玉治郎を演じたところ、評判が良かったため出番が終わった後も再び登場するようになったという。

 子役時代のあすかと芝居している途中、ガンマイクが子役のところに降りて来たのだとか。スタッフに「何やってんだお前ら!」と注意すると、「あとで(加工処理で)消しますから」との返事。「そういう問題じゃねえや!馬鹿野郎。ふざけんなよ、気を付けろコラ!」と怒ったそう。

 その後、フロアにいた助監督が「さっきはすみませんでした」と謝りつつ、「来週は僕が(メインの演出で)撮りますから」との報告。梅沢は「そんな気が利かない助監督に…と思って『お前には撮られたくないね』」と素っ気ない態度を取ってしまったと回顧。

 しばらくしてNHKへ再び行くと、その時の助監督がさらに偉くなってしまったそう。梅沢は「(それから)ホントに声かからないもん」と不満タラタラだった。

《杉山実》

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