高畑淳子が、15日放送の『ぽかぽか』（フジテレビ系）で、西田敏行の太っ腹な一面を明かした。
高畑は、西田について「歌が売れたじゃないですか」として、『もしもピアノが弾けたなら』のヒットを挙げ、「あれで物凄いお金が入った」と莫大な印税収入があったと告白。
その上で、そのお金で西田が「（私たち）劇団（青年座）の人はタダ、恋人は半額。総勢500人の旅行を払って連れていってくれた」と告げると、スタジオ一同「何それ！？」と驚き。また彼女が「まずサイパンへ行ったんですよ」と報告すると、神田愛花は「海外！？」と絶叫した。
モニターには上から500人を撮った集合写真が公開されたが、ハライチは澤部佑は「小学校の100周年とかの写真ですよ！」と声をあげた。ちなみにこの旅行、サイパンのあとはハワイ、オーストラリア、中国など5ヵ所回ったそう。
ホテルや飛行機も貸切状態だったという高畑。今の西田について「あの時に旅行行かないでマンション買ってれば今、楽に暮らせたのに」と、冗談とも本気ともつかない指摘をしていた。
