1970年の大阪万博を舞台にしたドラマ『万博の太陽』（テレビ朝日）。そのいちキャストとして出演する大原優乃が、自身のインスタグラムを通して、ドラマのオフショットを公開した。
同ドラマは、テレビ朝日開局65周年の記念作品。主演に俳優の橋本環奈を迎え、伝説の超巨大プロジェクト「大阪万博」を舞台に、猪突猛進な万博ガール・朝野今日子の青春と家族愛が描かれるそうだ。
大原は、そんなヒロインをライバル視する勅使河原やよい役として出演。自身のインスタグラムにて「役どころとしては、銀行支店長の娘でプライドが高く、常に取り巻きを引き連れている子」と紹介しており、同ドラマで初めての大阪弁にも挑戦しているという。
合わせて投稿された写真には、オレンジの花柄がデザインされた膝上丈のワンピースを着こなす大原の姿が。おでこは全開に、髪はアップにまとめ、耳に大きなイヤリングをつけている。その姿は、どこかノスタルジーを感じさせる雰囲気だ。
いつもとひと味違う昭和ルックな大原の姿に、ファンからは「どこのべっぴんさんかと思いましたわ」「昭和ルックになっても綺麗で美しいです」「大人かわいい！」「プライドの高い役柄に大阪弁…。これは優乃ちゃんの新境地になりそうな予感…」などとさまざまな反響が寄せられている。
そんな大原が出演するドラマ『万博の太陽』は、3月24日に放送。
