ナイツ塙宣之、6浪のフリーアナ原千晶にツッコミ「聞いたことがない」

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　「6浪」で話題の元テレビ山口アナウンサーで、現在フリーアナの原千晶が、17日放送のラジオ『土曜ワイドラジオTOKYO ナイツのちゃきちゃき大放送』（TBSラジオ）に出演。浪人時代を振り返った。

　タレントの原千晶と同姓同名という、原アナ。まだ会ったことはないとしながら「原千晶さん、ごめんなさい」と陳謝した。そんな彼女は『THE TIME,』（TBS系）の生放送中、「私、6浪してるんです」と明かしたことが話題となった。

　本人は6浪について「珍しいかもしれないが、皆さんがびっくりしているのが自分でもびっくり」と逆に驚いていると吐露。これにナイツ塙宣之は「聞いたことがないよ」と指摘。さらに『THE TIME,』の中で原アナが「2浪くらいの言い方で（軽く）言っていた」と笑いながら、6浪について「いないでしょ」とツッコミを入れた。

　また、「純粋な浪人、純粋なんですよ　純浪です」と独特な表現で笑わせた原アナ。医師の父親の影響を受けて医学部だけを目指して受験していたが、結果的に受かることはできず理学部へ進学したという。父からは「医学部自体難しいし、やりたいことを頑張って目指しなさい」と励まされたが、5浪のときについに「そろそろ（違う部を）考えたほうがいいよね」と指摘されたと回顧。やはり一番つらかったのも5浪だったそう。

　塙が「そもそもなんで落ちるの？」と告げると、彼女は「いやいや、私が聞きたいです」と答えていた。