同ドラマは、大竹玲二の人気漫画『離婚しない男』(講談社ヤングマガジンKC)が原作。本日18日放送の第6話では、岡谷渉(伊藤淳史)の自宅マンションの隣室に謎の美女・竹場ナオミ(藤原紀香)が引っ越してくる。渉は偏頭痛で倒れた彼女を介抱するが、その様子を綾香(篠田麻里子)に見られてしまう。綾香は、渉は竹場に気があるのでは、と司馬マサト(小池徹平)に報告。2人が逢引きしている様子を写真に撮るように命じられる。
同じ頃、財田トキ子(水野美紀)と三砂裕(佐藤大樹)は、マサトが渉を恨んでいる理由に彼の母親の自殺が関係していると睨み、調査を開始。しかし、裕の身にはある危険が迫っていた。やがて竹場の家に招かれた渉は、彼女から衝撃の告白をされる。そんな2人の禁断のやり取りを、綾香はベッドの下に隠れて聞き耳を立てるが?!浅川は、女子高生・梅比良梓役を演じる。
浅川は「1話の放送を見て、衝撃を受けました...私自身、出来る限りを尽くしたつもりですが足りなかったんじゃないか...?と思うくらいぶっ飛んでいて面白くて最高で、この中に私も参加できている事を光栄に思います。 いつか携わりたいと願っていた鈴木おさむさんの最後のテレビドラマとなるこの作品に参加させていただけて幸せです」と出演決定を喜んだ。