Jun. K (From 2PM)、圧巻のパフォーマンスで観客を魅了！ファンに感謝「Jun. Kというアーティストはみなさんが守ってくれた」

IVE、Kep1er、TWICE…ファンばかりでなく国内外の人々を魅了するK-POP。その最新の動きをニュースとコラムでお届け

　人気K-POPグループ「2PM」のJun. Kが、2月9日に「Jun. K (From 2PM) BEST LIVE "Command C+NIGHT"」を東京国際フォーラムホールAで開催。満員の会場で圧巻のパフォーマンスを披露し、ファンを魅了した。

　昨年10月に有明アリーナで約７年ぶりに“完全体”でコンサートを開催し、2万2000人を動員した「2PM」。そのなかでも、圧倒的な歌唱力とパフォーマンスを披露してきたJun. K (From 2PM)。ベストアルバム「THE BEST」の発売を記念し、大阪・横浜にて開催された「Jun. K (From 2PM) BEST LIVE "3 NIGHTS"」も大きな話題を集めた。

　同イベントの追加公演として、2月9日に開催された「Jun. K (From 2PM) BEST LIVE "Command C+NIGHT"」。「LOVE & HATE」の歌声とともに登場したJun. K (From 2PM)は、「THIS IS NOT A SONG, 1929」、「Love Letter」などを熱唱。「Better Man」では、我こそはというファンをステージに招いてデュエットを披露するなど、会場はアットホームな雰囲気に包まれた。

　また2PMの人気曲「My House」で会場を大きく沸かせたあと、「Ms. NO TIME」に続いて披露したのは、ファンから多くのリクエストがあったという「Walking On the Moon」。喜びの歓声に包まれるなか、華麗なステップと共に同曲を披露した。

　今回のBEST LIVEでは恒例となったR&Bメドレーに続き、追加公演のタイトルにもつながる最新曲「Command C+Me」で、圧倒的世界観を魅せつけたJun. K (From 2PM)。アンコールのMCでは、「ぼくの本名はキム・ミンジュンだけど、Jun. Kという名のアーティストはみなさんが守ってくれた」と、ファンへの熱い感謝の気持ちを語った。

　グループ活動だけでなく、ソロアーティストとしても大きな存在感を放つJun. K (From 2PM)。今年3月には、『Kアリーナ横浜』で行われる「IDOL RADIO LIVE IN YOKOHAMA」への出演も決定している。