神田愛花が、18日放送の『ワイドナショー』（フジテレビ系）で、世界の歌姫テイラー・スウィフトを絶賛した。
今月7日から10日まで、東京ドームで5年ぶり、4日間の来日公演を行ったテイラー。延べ22万人のファンを熱狂させた。10日夜にコンサートを終えると、すぐさま羽田空港に直行しプライベートジェットでラスベガスへ移動。
この後、アメリカンフットボール王者決定戦「スーパーボウル」の出場選手で交際相手でもある「カンザスシティー・チーフス」のトラビス・ケルジー選手に声援を送った。チームは延長の結果、逆転勝利で2連覇を達成。テイラーは試合後、フィールドに降りて熱烈なキスを交わした。
今回のテイラーの公演を見たという神田は「今まで何人か海外アーティストの日本公演を見て来た」としながら、「一番手を抜いてない」と実感したそう。また「ちゃんと歌って弾いて踊って、かっこよかった」と高評価。
さらに彼女は、スーポーボウルの試合後のテイラーの行動についても称賛。トラビスの母親と一緒に客席から降りて行った際、「ちゃんとお母さまの後ろに立って、お母さまとトラビスが抱き合った後に自分が抱き合うというところも見せた」と振り返り、「あんなスターなのに」と、その謙虚さを感心していた。
