2025年大河ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』（NHK）の新たなキャストが決定した。
俳優・横浜流星主演の同ドラマは、“蔦重”こと江戸のメディア王・蔦屋重三郎（つたや・じゅうざぶろう）の波瀾万丈な生涯を描いた物語。ドラマ『世界の中心で、愛をさけぶ』や日曜劇場『JIN－仁－』（いずれもTBS系）など、数々のヒット作品を手がけてきた森下佳子が脚本を務める。
今回新たに発表されたキャストは全部で6名。蔦重の育ての親役に高橋克実、義兄の次郎兵衛を中村蒼が演じるほか、正名僕蔵、山路和弘、伊藤淳史、六平直政ら実力派俳優たちが名を連ねている。
ドラマ『べらぼう ～蔦重栄華乃夢噺～』は、2024年夏頃クランクイン予定。放送は2025年1月になる予定だ。
