小池徹平、篠田麻里子との不倫ドラマ裏話…過激なセリフのキッカケを明かす

土曜ナイトドラマ『離婚しない男－サレ夫と悪嫁の騙し愛－』（テレビ朝日系）にて、悪嫁・岡谷綾香を熱演している篠田麻里子。37歳とは思えないセーラー服姿をお披露目し、大きな話題を呼んでいる。

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　小池徹平が、24日放送の『土曜はナニする！？』（フジテレビ系）で、篠田麻里子との不倫ドラマの裏側を語った。

　土曜ナイトドラマ『離婚しない男―サレ夫と悪嫁の騙し愛―』（テレビ朝日系）で、篠田演じる人妻との不倫が話題となっている小池。同作について彼は「濡れ場がすごく多い」と言及。また、「ほ～ら、どうせ熱くなってるんだろう」といった過激なセリフも多いと述べた。

　脚本は鈴木おさむ。小池は2019年、彼が手掛けた『奪い愛、夏』（同系）にも出演していたが、劇中、どういう気持ちで言えばいいか分からないセリフがあったという。そこで演出と相談の上、現場で削ったものの、「後半、よくよく考えたら、あのセリフが伏線だったのかなと思うぐらい後悔したことがある」と述懐。

　『奪い愛』終了後、小池は鈴木に「あのセリフをカットしたことをすごく後悔している」と陳謝。「次、おさむさんと仕事するときは一言一句言います」と宣言したのだとか。

　すると鈴木から「ほんとだな！？」と思われらしいという小池。「これを言わせたらどうなるんだろう」と、今作の『離婚しない男』で、とんでもないセリフを言うハメになってしまったそう。彼は「お前を舐め回したいんだ」というセリフもあったと笑っていた。