29日放送の連続テレビ小説『ブギウギ』第105話では、スズ子(趣里)の新人マネージャー役として三浦獠太が登場した。
トミ(小雪)の他界でやる気を失ったマネージャー山下(近藤芳正)はスズ子に辞意を伝え、甥の柴本タケシを新たなマネージャーとして連れて来る。ワンマンショーを前にしてのマネージャー交代にスズ子は戸惑うが、山下の熱意に押されて、タケシを渋々雇うことに。
だがスズ子の不安は的中。歌のレッスンの最中、タケシは居眠りしてしまう。これを叱責すると、タケシは「もう2度と寝ません!」と誓うのだった。
タケシ演じる三浦獠太は、サッカー元日本代表で、“キングカズ”こと三浦知良の長男として知られる。父親譲りのイケメンだが、ネットではその初々しい演技とともに「カズさんそっくり」「イヤ~‼️父にそっくりじゃん」といった声や、「タケシ君 大丈夫かなぁ」といった意見も見られた。
明日3月1日放送の第106話。ワンマンショーの準備のさなか、スズ子(趣里)はタケシ(三浦獠太)に不安を感じていた。ショー当日、タケシは寝坊して遅刻してしまう。楽屋にやってきたタケシに、スズ子は…。
新たなマネージャーとして山下さんが連れてきたのは、おいの柴本タケシ。
— 朝ドラ「ブギウギ」公式 (@asadora_bk_nhk) February 28, 2024
ちょっと心配なラストシーンでしたが…タケシくんがんばって!
演じるのは #三浦獠太 さん👏
実は、趣里さんにお芝居を教えてもらったことがあるとのこと。「本当に師弟関係なんです」と教えてくださいました。#ブギウギ pic.twitter.com/Xrtaz6qeQy