福原遥、『舞いあがれ!』を語る「一生忘れられない大事な作品」
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
福原遥が、2日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)で、ヒロインを務めた連続テレビ小説『舞いあがれ!』について語った。
同作で東大阪の町工場で生まれ育ったヒロイン・岩倉舞を演じていた福原。もともとは人気子役だったが、「朝ドラに出たくてずっとやってきた」と告白。また「1年間同じ役をやることがなかなか出来ない経験だったので発見がすごくあった」と感謝。「本当に一生忘れられないというか大事な作品になった」と作品の重みを吐露した。
埼玉出身の福原。ヒロインが話す関西弁を学ぶため、方言テープをずっと聞きながら何時間も台本を読んでいたと振り返った。それもアドリブが自然と出て来るようになるまで、「自分に沁み込んでると確信が持てるまでやっていた」と回顧。最終的に「自分が自分なのか(ヒロインの)舞ちゃんなのか分からなかった」と同化していたと話していた。
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