福原遥が、2日放送の『アナザースカイ』(日本テレビ系)で、人生の転機となったドラマを明かした。
幼少時代、子ども向けの料理番組『クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!』(Eテレ)に出演し人気を博していた福原。歌と踊りで飛び込んだ芸能の世界だったが、特に将来の目標はなく「習い事みたいな感じだった」と回顧。
今田耕司から「この仕事(役者)1本でいこうと決めたきっかけは?」と聞かれた福原は、井上真央主演の連続テレビ小説『おひさま』(2011年度前期)を挙げた。当時、小学校高学年、中学生だったという彼女は仕事と学業の両立に思い悩んでいる時だったのだとか。だが「本当にその作品が自分の背中を押してくれて、すごい前向きになれた」と、目標が定まったと話していた。