乃木坂46・井上和が、3日放送の『乃木坂工事中』（テレビ東京系）では、オーディション当時の秘話を明かした。
この日の同番組は「オーディションあるある勉強会」。新たに加入してくる6期生へ向け、先輩メンバーがオーディションで経験した様々な出来事を報告した。
その審査の中で池田瑛紗は「本当は絵が得意なので絵を持ってくるつもりだったが忘れてしまった」と告白。自分の不甲斐なさか、どこかふてくされた。一方デッサンが得意な井上は、持参した絵をアピール。異なるデッサン画を審査員に見せながら、オーディションの最終審査の合格通知が届いた日に描いたものだったり、またテストの点数が良くなかった日に描いたものと説明した。
池田はのちに東京藝術大学へ進学しているが、井上は当時のことについて「オーディションのあと、池田から腕をガッと掴まれて、『予備校どこ行ってんの？』と聞かれた」とライバル視されたと暴露。これに池田は苦笑いしていた。
