紺野美沙子、相撲好きが高じて「横綱審議委員」へ！

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　紺野美沙子が、4日放送の『ぽかぽか』（フジテレビ系）で、知られざるある任務を明かした。

　相撲が好きという紺野。「相撲部屋の女将さんになりたい」と述べ、「若い子の世話を焼きたいなというすごく強くなっている」と言及。「ご飯、もっといっぱい食べなきゃダメよ」「今日の立ち会い良かったわよ」など世話を焼きたいと願望を吐露した。

　ここで彼女が2022年から「横綱審議委員」を務めていることが判明。「どこから話がくる？」と尋ねられると、「理事長からなんですけど」と直々にオファーされたと答えた。

　毎場所、国技館に足を運んでは「今場所はいける」などチェックをするという紺野。だが相撲好きなだけあって、目の前にくる横綱に「はっ！横綱来た！」と興奮していると笑った。それでも、はしゃいではいけないため「平常心」で観戦すると語った。

　いわゆる“スー女”の紺野は注目の人気力士3人を挙げた。まずは翔猿関。彼女は「幕内力士の中で一番美意識高い系の力士で、眉毛の手入れとか脱毛もしている」と解説。続く2人目は朝乃山。「幕内の中で心技体が充実している力士の中の1人」と述べ、「国技館へ行くと、朝乃山タオルが一番多い」とも補足。最後は、若元春。身長187センチの長身で肩回りの筋肉が凄い一方、「笑うとエクボが可愛いんです！」と熱弁していた。