5日、茶臼挽き抹茶専門カフェ「抹茶カフェ 宇治久兵衛」本店が京都・河原町にオープンする。
ブランドを手がけるのは、京都の行列店である老舗茶舗「茶匠清水一芳園」。歴史ある茶問屋だからこそ、高品質な抹茶を美味しく、日常的に楽しめることを可能に。同店で使用する抹茶は、どれも一番茶を伝統製法で仕上げた“茶臼挽き抹茶”。一つの茶臼から1時間に40gしか作れない希少な宇治抹茶を贅沢に使用しているので、風味を損なわず、本来の抹茶の美味しさを味わえる。
宇治久兵衛のメニューは全て、10年以上抹茶スイーツの開発を行ってきたオーナーと、有名パティシエが監修したオリジナルレシピ。自家製抹茶ソフトの上に北海道産のマスカルポーネを使用した抹茶ティラミスを組み合わせた「久兵衛ティラミスアイス」(850円)や、新感覚ラテ「泡抹茶ラテ」(600円)、とろふわ食感がクセになる「泡抹茶アイス」(850円)など、宇治抹茶特有の“緑の美しさ”が感じられるメニューが多数揃う。