先週27日放送の第8話では、松永(中島健人)の元カノで担任教師の夏未(若月佑美)から「まだ純が好き」と宣戦布告された美己(髙橋ひかる)。さらに凌(藤原大祐)からも「松永さんには、ハッキリ『好き』って言葉にしないと伝わらない」とアドバイスを受け、恋の悩みが深まる中、美己は祖母が手術を受けることを知り動揺する。「ミーコの方が大事と思ったから」と美己の不安を拭うために、和歌山まで夜通しで車を走らせてくれた松永。仕事よりも自分を優先してくれたと知り、松永への思いが溢れてしまった美己は、思わず「私、松永さんが好き...」と泣きながら告白してしまう。
第9話では、美己(髙橋ひかる)の告白に、松永(中島健人)と凌(藤原大祐)は...。あかね(大久保桜子)は恋人にプロポーズされるも...という、恋模様が入り乱れるさらなる波乱の展開に。中島は、9話について「出会いと別れの春。恋の風を吹かすのは誰だ!?松永、気持ち固めました」と、今後の展開をにおわす意味深なコメント。さらに、「9話は、出会いと別れの春を感じられるエピソード。シェアハウスならではの手作りの結婚式。正直、最初はシェアハウスには住めないな...と思っていたけど、こんな優しい人たちがいるシェアハウスだったら住みたいよね」と笑顔を見せた。
ヒロインの美己が8話の終わりで松永に告白してからの9話となるが、美己を演じる髙橋は「美己って、結構大人だなって思うんですよ。松永さんのことを思って、自分よりもあなたが大事だから、私はあなた自身のことを大切にしてほしいんだっていうことを言えるのが、本当にすごいなって、大人だなって思いますね。でも、感情として表に出しちゃっているのは幼いところだなとも思いますけども(笑)」と美己を分析した。