BLACKPINK、「Lovesick Girls」振り付け映像が3億再生突破！“YouTube Queen”としての人気を証明

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　人気K-POPガールズグループ・BLACKPINKの「Lovesick Girls」振り付け映像が、YouTubeで3億再生を突破。“YouTube Queen”の変わらぬ人気ぶりを証明した。

　「Lovesick Girls」は、BLACKPINKが2020年にリリースした1stアルバム「THE ALBUM」に収録されているアルバムタイトル曲。カントリー風ギターサウンドの上で、叙情的なメロディーとBLACKPINKならではのパワフルなボーカルが加わった楽曲だ。メンバーのJISOOとJENNIEが作詞・作曲にも参加しており、頭が痛いようなジェスチャーや大きなハートを描く形など、愛に対する渇望、痛み、懐かしさを直観的に表現した動作がグローバルファンの心を虜にした。

　1stアルバム「THE ALBUM」は、アメリカのBillboard 200とイギリスのオフィシャルアルバムチャートで、発売初週共に2位に獲得、それぞれ10週間、7週間連続でチャートイン。タイトル曲「Lovesick Girls」も大きな人気を集め、Billboard HOT100にて59位を記録、グローバルYouTubeソングトップ100チャートでは2週間連続1位を獲得するなど、各種グローバルチャートにて大きな成果をあげた。

　昨年4月、グループの公式YouTubeチャンネルの累計再生回数が300億を突破し、「YouTube最多再生数音楽チャンネル」として、公式チャンネルが「ギネスワールドレコード」に登録されたBLACKPINK。

　YouTubeに掲載されている計45個の億台再生コンテンツのうち、3億回以上再生された振り付け映像は「Lovesick Girls」で7個目。2020年10月9日に公開されてから、約3年5ヶ月ぶりの快挙となった。

　BLACKPINKは昨年「BLACKPINK WORLD TOUR [BORN PINK] FINALE IN SEOUL」にて、34都市66公演となるK-POPガールズグループ最大規模となるワールドツアーを開催。また、アジアアーティスト初のヘッドライナーとして出演したアメリカの「コーチェラフェスティバル」とイギリスの「ハイドパーク」では、計211万5,000人余りの音楽ファンと呼吸を合わせ、ワールドクラスの地位を高めた。

　ステージやツアーでの活躍はもちろん、“YouTube Queen”として、オンラインの世界でも王座に君臨するBLACKPINK。彼女たちの圧倒的なパフォーマンスに向けられた、全世界の音楽ファンの熱い関心を実感する。