26年大河ドラマは豊臣秀吉の“弟”が主人公に！主演は仲野太賀に決定

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2024.3.13（水）11:35

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　2026年放送予定のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』。その主演を、俳優・仲野太賀が務めることが決定した。

　大河ドラマ第65作の舞台は、戦国時代ど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟の下剋上サクセスストーリーを、“天下人”秀吉の弟・秀長の目線で描いていく。

　秀長は「彼が長生きしていれば豊臣家の天下は安泰だった」とまで言わしめた天下一の補佐役。そんな秀長役に抜擢された仲野といえば、第45回日本アカデミー賞優秀助演男優賞、第76回毎日映画コンクール男優助演賞、第64回ブルーリボン賞助演男優賞などのさまざまな賞を獲得してきた実力派として知られている。

　近年の代表作には『あのコの夢を見たんです。』（テレビ東京系）、『コントが始まる』（日本テレビ系）、『＃家族募集します』（TBS系）などがあり、来月から放送予定の連続テレビ小説『虎に翼』（NHK）では、主人公と一つ屋根の下で暮らす書生・佐田優三（さだ・ゆうぞう）役を演じる。

　なお同作の脚本は、『下町ロケット』（TBS系）や『家政夫のミタゾノ』（テレビ朝日系）の八津弘幸。2025年夏にクランクインし、翌2026年1 月から放送される予定だ。

《ハララ書房》