宮田愛萌の最新書き下ろし小説、発売決定! テーマは「コミュニケーションの難しさ」
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日向坂46の元メンバーにして、現在は文筆家として活躍する宮田愛萌。彼女の最新書き下ろし小説『あやふやで、不確かな』(幻冬舎)が、4月17日に発売される。
昨年1月に日向坂46を卒業した宮田は、万葉集から着想を得た初の小説集『きらきらし』(新潮社)を上梓。以降も本に関わる様々な活動を行ってきた彼女が、“コミュニケーションの難しさ”をテーマに、4組の恋人たちの心情を描いた恋愛連作短編集を刊行する。
新作小説の発売に際して宮田は、「私はいつも、他者とのコミュニケーションとは難しいものだと思っています。自分以外の人間と完全にわかりあうことなんて不可能であるのに、わかり合えたらと願ってしまう。そういう矛盾がなんかいいな、と思ってこのお話を書きました」とコメント。
続けて「書き終えた今でも、私は登場人物たちとはわかり合えそうにありませんし、書いている時も喧嘩ばかりでしたが、それでも良い関係が作れたのではないかと思っています」「冴たちの物語を、たくさんの方に受け取っていただけたら嬉しいです」と語っていた。
発売は4月17日。予約受付は本日3月14日よりスタートした。
《ハララ書房》
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