

わが国は2050年までに温室効果ガスの排出量と森林等による除去量の均衡を達成し、二酸化炭素実質排出量ゼロとなるカーボンニュートラル社会の実現を目指しているが、シンポジウムは石油(エネルギー)のイメージについて、「カーボンニュートラル社会の実現」に向けた課題、エネルギーはどうなっていくのかなどをテーマに進行した。


秋元は「コンビニなどでもプラスチックのスプーンが改善さていたり、プラスチックを使う部分が減っていたりなどを見ていると、使い過ぎないように気を付けていかなければならないものなのだろうなということをみなさんと同じように感じています」と実感を込めて語った。

シンポジウム終了後、秋元とカズレーザーは報道陣の囲み取材に応じた。「学生時代に一番エネルギーを注いだことは?」と尋ねられると、秋元は「高校3年生から乃木坂46に入ったのですが」といい、「アイドルになる時点でちょっと“目立ちたがり”なんですけどその前の高校時代も“目立ちたがり”で、生徒会長と部活の部長と文化祭の実行委員長を全部やっていました(笑)」と明かした。カズレーザーは「けっこうしんどくないですか? 自分の時間はないでしょ?」と驚いた様子だったが、秋元は「私がぜんぜんしっかりしていなかったので全部副部長と副会長の子が取り仕切ってくれていて(笑)」と明かした。

「ご自身にとっての一番のエネルギーは何?」との質問には秋元は「お酒!」と回答。「友達とごはんに行ったり、お仕事で疲れて帰っても家でプシュッと開けると満たされて次の日に頑張れます!」と声を弾ませた。カズレーザーも「いいですね」と目を輝かせ、「お酒と、あとは“人におごってもらう鰻”。本当に“人におごってもらう鰻”っていうのは世の中で一番うまいですね」などと笑顔を弾けさせた。