VR映像作品『機動戦士ガンダム:銀灰の幻影』のティザーPVおよびキーアートが公開された。
これまでストーリーや時代設定など、一切の情報が伏せられていた同作だが、今回のPVにおいて物語の舞台が「U.C.0096」であることが明らかに。宇宙空間での戦闘シーンではファンにはなじみ深いモビルスーツの姿も映っているほか、パイロットキャラクターたちも登場。物語にどのようにかかわってくるのか期待が高まる内容となっている。
そして、同時にキーアートも解禁。ティザーPVのラストに登場した謎の新モビルスーツと主人公と思しき人物が対になったビジュアルとなっており、同作が生み出す「宇宙世紀」への没入体験を想起させるものになっている。なお、同作はこれまで多数のVR作品生み出してきたAtlas Vと共同制作。作品は、Astreaがディストリビュートを行い、MetaのVRヘッドセット・Meta Questにて展開予定となっている。
