ZEROBASEONE、日本デビュー曲が初日18万枚超で初登場1位！MVは1日で100万回再生を突破

IVE、Kep1er、TWICE…ファンばかりでなく国内外の人々を魅了するK-POP。その最新の動きをニュースとコラムでお届け

　K-POPボーイズグループ「ZEROBASEONE」が、3月20日に日本デビュー曲となる「ゆらゆら -運命の花-」をリリース。推定売上枚数は187,694枚を記録し、オリコンデイリーシングルランキングで初登場1位を獲得した。

　ZEROBASEONEは、グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」から誕生した9人組ボーイズグループ。昨年7月に韓国でリリースしたデビューアルバム「ZEROBASEONE The 1st Mini Album『YOUTH IN THE SHADE』」は200万枚以上を売り上げ、昨年11月発売の「ZEROBASEONE The 2nd Mini Album 『MELTING POINT』」は初週売上だけで213万枚を突破。デビューと同時に2作連続で“ダブルミリオンセラー達成”という、K-POPアーティスト史上初の快挙を達成し、韓国のあらゆる授賞式で新人賞を総なめした。

　そんな大型新人グループが、3月20日に日本デビュー作品となるJapan 1st Single「ゆらゆら -運命の花-」をリリース。タイトル曲「ゆらゆら -運命の花-」は、昨年7月に発売したデビュー曲「In Bloom」のスピンオフ楽曲となっており、彼らの新しい旅路に対するときめきを、ドラム＆ベース、トラップサウンドで表現。ZEROBASEONEならではの、きらびやかさが込められている。

　また、同曲のMVは公開から24時間を経たずして100万回再生を達成！現在も回数は伸びており、3月23日時点で450万回再生を超えている。

　配信チャートも好調で、オリコンデイリーシングルランキングのほか、iTunesのK-POPトップソング・ランキング、LINE MUSIC リアルタイムソングTOP100でも1位を獲得するなど大きな人気を集めている。

　日本のメディア出演も活発で、3月16日にNHK「Venue101」にて、「ゆらゆら -運命の花-」を世界初披露。4月1日にはTBS「CDTVライブ！ライブ！」への出演、さらにグループ初の地上波冠番組の放送なども控えている。

　また、3月23日・24日には、日本で初となるファンコンサート「2024 ZEROBASEONE FAN-CON IN JAPAN」を横浜のKアリーナにて開催。計3公演の約5万席はすでにソールドアウトとしており、日本でさらなる人気を集めることが期待される。

　第5世代のK-POPグループを牽引する「ZEROBASEONE」。加速し続ける彼らの勢いにぜひ注目してほしい。