浅田真央が、23日放送の『王様のブランチ』(TBS系)で、現役生活引退後の意外な姿について語った。
浅田は「寝ていてビューン!とジャンプするときがある」と、スケートの演技を夢の中でしていて、体まで本当に飛び上がろうとする反応をしてしまうと明かした。そのときの脳の状態について「夢のような、現実のような…」と言及。またマッサージ師からマッサージをしてもらっていて寝た際も、自分の足が反応すると告白。
施術スタッフの先生の足まで蹴ってしまい、「ごめんなさい先生」と謝るのだとか。リポーターの小林麗菜から「現実でも夢の中でも常にフィギュアスケートを愛してらっしゃるんですね」と聞かれると、浅田は「忘れられないみたいです」と答えていた。