『ゴジラ-1.0』山崎貴監督、『シン・ゴジラ』に強烈な嫉妬「余計なことしやがって」 | RBB TODAY

『ゴジラ-1.0』山崎貴監督、『シン・ゴジラ』に強烈な嫉妬「余計なことしやがって」

エンタメ その他
山崎貴監督 (Photo by Jeff Kravitz/FilmMagic)
山崎貴監督 (Photo by Jeff Kravitz/FilmMagic) 全 1 枚
/
拡大写真

 映画『ゴジラ-1.0』でアカデミー賞の視覚効果賞を受賞した山崎貴監督が、24日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、同作誕生の原動力を語った。

 山崎は庵野秀明脚本・総監督、樋口真嗣監督・特技監督による『シン・ゴジラ』(2016年)を見たとしながら、新作の『ゴジラ』について「僕がやらなかったら誰もやらなかったのでは」と推測。

 また同作について「『シン・ゴジラ』は、ほんとショックで。呆然として見ていた。スゲーの作っちゃったなと思った。普通に面白かった」と絶賛。またCGを使った試みはシリーズでほぼ初めてだったとしながら、「うわー、ヤバい物作られちゃったな」と嫉妬。

 いつか山崎も作りたいと思っていたものの、「これ前出されちゃうと、ほんとやりづらい」と本音。「余計なことしやがって」と告げて笑いを誘っていた。


シン・ゴジラ
¥2,500
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)

《杉山実》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース