堤真一、演じることへの恐怖を吐露「台本2冊、3冊ぐらいちゃんと読んでない」 | RBB TODAY

堤真一、演じることへの恐怖を吐露「台本2冊、3冊ぐらいちゃんと読んでない」

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堤真一【撮影:こじへい】
堤真一【撮影:こじへい】 全 1 枚
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 堤真一が、28日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で、演じることへの本音を明かした。

 さまざまな役をこなす堤だが、役作りは苦労しているという。「同じ役をやるわけじゃない。毎回違うから簡単な役はない」と語った。また台本の読み方として、最初はストーリー全体を読むと言及。その後、自分の役柄の内面を読み解いたり、「何でこういうふうになっていったんだろうという裏設定もいろいろ考えなきゃいけない」と告げた。

 その上で「だから今も台本2冊、3冊ぐらいちゃんと読んでないんですよ。来てるやつ」と、これから芝居する作品の台本のページをまだ開いてもいないと、演じる恐怖も打ち明けていた。

《杉山実》

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