有働由美子、『news zero』卒業あいさつも尺読みに失敗「あと10秒、余っちゃった」
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有働由美子が、28日放送の『news zero』(日本テレビ系)をもって同番組を卒業した。
5年半、同番組のメインキャスターを務めて来た有働。番組エンディング、戦地ウクライナに取材しに行った想い出を語りつつ、「戦争を止めることができるのは偉い人たちではなく、私たち一人ひとり」と私見。
その上で「この『news zero』が皆さんの生活の中にあることを本当に希望しています」と望んだ。来週からは藤井貴彦アナウンサーが後任を務めること、また月曜パートナーは櫻井翔が続投することに言及。
またその櫻井が、有働の卒業に合わせてスタジオに駆け付けてくれたことに「律儀な方ね」と礼を述べた。ただし「今夜も『news zero』にお付き合いくださいましてありがとうございました」と感謝したものの、尺読みが甘かったようで、「あと10秒、余っちゃった。どうしよう?ごめんなさい!」と慌てた。すると彼女は以前、酔っぱらって転倒した過去を振り返りつつ、「歯も欠けました」と報告し、笑いを誘っていた。
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