同放送回では、Kep1erをはじめ、JO1や&TEAM、日向坂46など人気アーティスト6組が出演。「グループの一大事件」や「妬んでいるグループ」など様々なテーマでトークが繰り広げられた。
SPコラボダンスメドレーでは、出演アーティストたちがEXILEの「Choo Choo TRAIN」やBTSの「Butter」など人気曲のダンスを披露。メドレーのラストは、Kep1erのデビュー曲「WA DA DA」で締めくくられ、ヒカルは「みなさんと私たちのデビュー曲を踊ることができて幸せ」と笑顔で感想を語った。
SPならではの一夜限りの豪華コラボステージに多くの反響が寄せられるなか、Kep1erファンの話題を集めたのが、ヒカルとマシロの二人とMC明石家さんまとの“掛け合い”。
グループならではの“挨拶”に関するトークで、ヒカルとマシロは「Chach your eye、Catch your mind！こんにちはKep1erです」とKep1erの挨拶を披露。すると、さんまはKep1erの挨拶を「けっちょま、ちょっちょま」と発音。さんま流のKep1er挨拶に、ヒカルとマシロからは思わず笑顔がこぼれ、SNSでは「さんまver.、面白すぎる！」「Kep1erの掛け声は、さんまが聞くと「けっちょま けっちょま」になります」など反響を集めた。
またマシロがさんまに、韓国語で「血（ピ）」と「雨（ピ）」を伝える際の「ピ」の発音について説明するシーンでは、マシロの発音に合わせて、さんまがそれぞれの「ピ」の発音を練習。発音の練習を終えた後、そのまま続けて、さんまがマシロに「放送禁止用語は？」と質問。するとマシロはすぐさま、「ピーーー！」とさんまの振りに応え、スタジオを大きく沸かせた。マシロとさんまの見事な掛け合いに、SNSでは「伝説のシーンすぎる！マシロ、ナイス！」など、二人の様子に関心を寄せるKep1erファンが続々。
番組放送後、ヒカルとマシロは公式SNSに、「貴重なダンスコラボもさせていただき、とても楽しい時間が過ごせました」というメッセージと共にスタジオでのオフショットを公開。収録で楽しいひとときを過ごせたことを報告した。
※ヒカルとマシロのオフショット（Kep1er日本公式X)
今年5月8日に、Japan 1st Album「Kep1going」の発売を控えているKep1er。華やかなパフォーマンスはもちろん、“お笑い怪獣”と見事な掛け合いも披露してしまう彼女たちの高いトークスキルにも注目だ。
