乃木坂46・向井葉月、得意のけん玉披露！秘技「野球けん」にメンバー驚き

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　乃木坂46・向井葉月が、3月31日放送の『乃木坂工事中』（テレビ東京系）で、特技のけん玉を披露。メンバーを驚かせた。

　この日は「B級特技発表会」後編。事前アンケートで「けん玉」と答えるメンバーが多かったことから、ここで対決してもらい、グループ内のNo1を決定することに。

　筒井あやめ、井上和と、けん玉を特技としているメンバーが参戦する中、「マイけん玉」を持参してきたのが五百城茉央。乃木坂のイメージカラーを意識して玉の色も紫にしたという。今年から始めたという彼女は「すごい人を見て感銘を受けてけん玉を買った」と話した。バナナマン設楽統が「それよりもすごい技ができるという人がいるんだったら」と挙手を求めると、手を挙げたのが向井。

　彼女はレパートリーとして、つり下げた玉をまっすぐ引き上げて、玉の穴にけん先を入れる基本技「とめけん」、つり下げた玉を何回か皿に乗せた後、最後に玉の穴にけん先をいれる「世界一周」、大皿に玉を乗せた状態から玉をけんじりで打って一回転させ、再び大皿に乗せる「野球けん」を列挙。日村勇紀は「あの子ですよ、じゃあ。この大会要らない」と、真のチャンピオンは向井と指名。

　自身としては「A級」だと思っていたのでアンケートには入れなかったという向井。だが「もしかめ」も永遠にできるということで、急きょ飛び入り参加。向井を含めた4人で「もしかめ耐久バトル」が始まったものの、早くも先の3人は脱落。そこで2位決定戦がスタート。意外と続く3人だったが、最後まで残ったのは筒井だった。

　そして肝心の向井が「野球けん」なる技を改めて披露。見たこともない珍しい技にメンバーは「すごい！」と一様に驚いていた。

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