堺正章、『西遊記』撮影秘話 中国っぽいロケ現場は御殿場の自衛隊の演習場!?
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堺正章が、4月1日放送の『ぽかぽか』(フジテレビ系)で、大ヒットドラマの撮影秘話を明かした。
1978年、堺主演でヒットした『西遊記』(日本テレビ系)。彼が演じる孫悟空一行が、中国から仏教発祥の地・天竺へと旅するまでが描かれた。だが堺は「朝5時から、(神奈川県)御殿場の自衛隊の演習場の中にある、ちょっと中国っぽいところへ行った」と回顧。
そこはヘリコプターの離発着が頻繁に行われていた。画面にヘリが映りこんではいけないということで、「ヘリコプターが上がったら撮影して、またヘリコプター来るぞ!というようなことを毎日のようにやってた」と、離陸したらカメラを回し、着陸したら撮影を中止していたと話した。
お昼になると、すでに冷めた弁当を食べていたという一行。隣では、自衛隊が大きなお釜で、ご飯を炊いていたそう。もちろん湯気が出ておりホカホカ。すると共演者の西田敏行が「俺、自衛隊入ろうかな」とうらやんでいたと振り返っていた。
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