市川由衣、悪性腫瘍の疑いで年明けの検査を告白
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女優の市川由衣が1日、自身のインスタグラムを更新。悪性腫瘍の疑いで、年明けに手術を行っていたことを明らかにした。
インスタ投稿の前日、市川は芸能プロダクション「研音」創立45周年と、ニッポン放送開局70周年を記念したスペシャルイベント「KEN RADIOの時間」に参加。一夜明けた1日、ファンに向けて感謝の気持ちやイベントの感想を綴ると、「実は昨年の健康診断でからだに悪性の疑いがある腫瘍がみつかり、年末は連日検査、そして年明けに手術。病理の結果が出るまでお仕事をお休みしていました」と報告した。
同投稿によると、奇跡的に全て良性の結果が出て、今は仕事を再開しているとのこと。続けて「全てを知っているマネージャーさんの『由衣さんが元気にこの場に立ててよかったです!』の言葉が沁みました。有難いです」と語り、「恩を忘れず、これからも頑張ろうと思います」と前向きなコメントを綴っている。
そんな市川の報告に対し、ファンからは「インスタを読んで、驚きました。でも結果が陽性でホントに良かったです」「まさかそんなことがあったとは…」「結果が良くてホッとしています。お身体に気を付けてください」「お仕事、無理はなさらずにどうかマイペースで…」などの温かい声が続出。
なお同投稿には、イベント参加時と思われる市川の写真が2枚添付されている。「研音」創立45周年を意味する「4」と「5」を指で表現し、元気そうな笑顔を浮かべていた。
※市川由衣コメント全文(市川由衣の公式インスタグラム)
《ハララ書房》
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