松嶋菜々子が、4月1日放送の『GTOリバイバル』（フジテレビ系）で、反町隆史と直接共演したことが話題となっている。
26年ぶりに復活した同作。元暴走族の高校教師・鬼塚英吉（反町）は、問題を抱える高校に赴任し、解決に導いていく。劇中、そんな鬼塚に電話をかけてきたのが、冬月あずさ（松嶋）。彼女は1998年のレギュラー放送時、鬼塚と結ばれ、また教師を辞めて客室乗務員になっていた。
あずさはCAの格好で、空港から鬼塚に電話するも、鬼塚はガラケーに表示される「あずさ」の文字を見ると、「すみません、ただいま出れません」と言いながら切ってしまった。あずさは「…切った？」とあきれる。その後、もう一度、鬼塚に電話をかけるあずさ。だが、彼はその着信を再び切ってしまう。またもや「なんで出ないの？」とあきれる、あずさ。
ここまで“間接共演”が続いていた夫婦だったが、エンディング、高校でのトラブルを無事解決した鬼塚のもとに、あずさが直接やってきたのだ。そして「あなたは相変わらず…グレートだった」と称える。これに鬼塚は「サンキュー」と言って、2人笑い合う。
反町と松嶋というまさかの直接共演にネットは「最後の最後に夫婦共演！」「グレートだぜ」など興奮。また松嶋の美しさについても「松嶋菜々子は全然変わんない」「これで50歳はスゴすぎ」といった声もあがっている。
