『A-Studio+』15周年で取材人数は2千人以上!鶴瓶、ゲストの取材メモ公開 | RBB TODAY

『A-Studio+』15周年で取材人数は2千人以上!鶴瓶、ゲストの取材メモ公開

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 『A-Studio+』(TBS系)が、今年4月で放送15周年を迎える。これを記念した取材会が実施された。

 笑福亭鶴瓶は「15年ってあっという間やけど、自然とここまでやってこられたなと思っています。僕は結構、放送歴が長いレギュラー番組が多いんですけど、『A-Studio+』も115周年がただの通過点で、これからも続けていければと思いますね」とコメント。

 藤ヶ谷太輔も「2020年から参加して5年目になりました。これだけ長く続けさせていただけるのはすごくうれしいですし、毎週こんな間近で鶴瓶さんから人間力を学ばせていただけてとても光栄です」と笑顔で語った。

 取材会ではお互いの印象や今後の目標が語られたほか、鶴瓶が収録に毎回持参するという、取材した内容を何時間もかけてまとめた大量の自筆のメモが披露。そこには藤ヶ谷がゲスト出演した際のメモもあり、それを受け取った藤ヶ谷は「僕のやつですか!欲しいです!」と大興奮。紙いっぱいに小さい字で書きこまれた文字をまじまじと眺め、感嘆の声を漏らしていた。

 そして藤ヶ谷は、2019年に自身がゲスト出演した際のことを振り返り「僕のときも家族や親戚、友人に鶴瓶さんが会って取材をしてくださってすごくうれしかったです。聞いたら、鶴瓶さんは2,000人以上に取材されているらしくて。本当にすごいですよね」と改めて感銘を受けている様子だった。

 鶴瓶はメモを感慨深げに見つめ「自分の記憶の中にこれだけあるっていうことがすごく大事だし、今日来てくださるゲストの分もやっているということが大事で、何年か経ったからやめようとかはないんですよね。延々続くんですよ」としみじみとした雰囲気が続くかと思いきや、「朝から晩までこの作業をする日もあって、毎日続けていくことが大事なんですけどね。大変なときもある。...はよ、やめたいですよ(笑)」とまさかの発言。

 それに対し藤ヶ谷が「15周年のめでたいときにそんな言葉出ることあるんですか!(笑)」とツッコミを入れると、鶴瓶は「番組をやめたいとかじゃない。でもこういう作業を1回目からやってしまったから(笑)」と正直な気持ちを伝えつつ、「大変やけど、ゲストが喜んでくれるんですよね。家族や友人に取材したり、ゲストの曲や出演作とか過去の作品をちゃんと見て感想を伝えると」とコメントした。

 なお、記念すべき15周年一発目となる5日は生見愛瑠、翌週12日は江口のりこ、翌々週19日は木南晴夏がゲストに登場する。

《KT》

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