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昨年9月、斉藤が22歳のうちに長崎県五島市福江島で撮影した同写真集。斉藤が故郷を思いながら都会への憧れももつ“彼女”を表現した姿や、大自然でほっと一息をつくショット、ランジェリーを着た大人な表情など、彼女の多種多様な世界観を知れる一冊になっている。
斉藤は、1st写真集発売について「こんなに早く自分の写真集を出せると思わなかったので驚きつつ、めちゃくちゃ嬉しいです。ミスマガに出たことをきっかけに写真集を出せることになって、光栄な気持ちでいっぱいです」と感激。「手に取って見てくださった方を絶対に後悔させない一冊になっています。生きている人全員に見てもらいたいです」と自信をのぞかせた。
撮影時の思い出については、「一面緑の山で撮影した時があったのですが、アルプスの少女ハイジになったような気分でハシャギ回ったり、飛んだり跳ねたりして楽しく爽快な気分で撮影しました。スタッフの皆さんと毎食美味しいご飯を爆食したのもいい思い出です。夜ご飯を食べた後に、もう一軒はしごしてラーメンや町中華のカレーを食べました」とエピソードを披露。
自身のお気に入りのカットに黒いランジェリー姿のショットを選ぶと「チャームポイントの横顔がカッコ良く写っていてクールなところがお気に入りです」とにっこり。
ランジェリー姿に挑戦した感想については、「本格的にこんなにたくさんランジェリーカットを撮ったのは初めてで、普段自分が身に着けているものよりも、すごく可愛くてデザインも素敵なランジェリーだったので気分が上がりました。普段からこういう素敵なランジェリーを身に着けたいなと思うようになりました」と心境の変化を告白。
「撮影前にボディ作りはした？」との問いに「撮影の2ヵ月前から本格的な体作りと食事制限をしました。食べる物に気を使ったり、ジムに通ったり、お家でトレーニングをしました」と努力も明かした。
また「今後挑戦したいこと」については、「雪山でグラビアの撮影がしたいです。ニット素材の水着とか、白くてモコモコした可愛い水着を雪山で身に着けて撮影したいなと考えていて…。めちゃくちゃ寒いと思うけれど、“雪山で水着”はなかなかないのでやってみたいです」と笑顔を弾けさせた。
プライベートについては「最近、神社に行くのにハマリ始めたので、都内近郊だけじゃなくて地方の神社にも行ってご朱印集めをしたいです」と願望を明かした。
