UNICODE、4月17日に韓国デビュー!「世界的に活躍できるアーティストを目指していきたい!」 | RBB TODAY

UNICODE、4月17日に韓国デビュー!「世界的に活躍できるアーティストを目指していきたい!」

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UNICODE、4月17日に韓国デビュー!「世界的に活躍できるアーティストを目指していきたい!」
UNICODE、4月17日に韓国デビュー!「世界的に活躍できるアーティストを目指していきたい!」 全 7 枚
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 K-POPガールズグループ・UNICODEが、4月7日にぴあアリーナMMで開催された「NEXT GENERATION LIVE ARENA」に出演。日本でのステージデビューを飾った。

 UNICODEは、2023年4月にABEMAで公開された日本最大規模のオンラインオーディション「PROJECT K」で選抜されたメンバーを含む5人組ガールズグループ。ミオ、ハナ、エリン、スア、ユラの日本人で構成されたK-POPグループで、メンバー全員が韓国語を話せることも特徴だ。

 グループ名は、統一性を表す”Unity”と記号・暗号を表す”Code”の合成語で、「彼女たちの音楽は、共用されるコードのように全世界で通じる」という意味が込められている。

 ライブは、元韓国の男性アイドルグループ「B1A4」のリーダー・ジニョンがプロデュースした楽曲「Let me love」からスタート。シティポップなメロディーとキュートなダンスで観客を魅了した。

 パフォーマンス終了後、ハナは「私たちが尊敬してきた先輩方と大きなステージで披露することができてとても幸せです」と話し、ミオは「ステージに上がる前はとても緊張したのですが、皆さんの歓声を聞いたら早く次のステージをお見せしたくなりました」と、日本でのステージデビューの感想を語った。

 またエリンは「私たちユニコードは17日に正式デビューをさせていただきます。一生懸命準備をしているので関心を持って見ていただけら本当に嬉しいです」と韓国デビューへ嬉しさを滲ませ、スアは「初ステージを終えた時に、渡韓して長い間我慢強く準備して本当によかったと思いました。今後、私たちのステージを見て元気になってもらえるようなアーティストになりたいと思います」とコメント。

 ユラは「今回のオーディションが自分の人生のラストチャンスだと思ってました。改めて、オーディションに挑戦して良かったです。今後は世界的に活躍できるアーティストを目指していきたいと思います」と意気込みを語った。

 UNICODE をプロデュースするPROJECT Kの代表イ・ホヨンは、「このような大きなステージでデビューできることは非常に珍しい。デビューまでしっかり準備してきたことで、緊張しないで最大のパフォーマンスができたと感じている。メンバー5人が全員日本人のK-POPグループということに日本の関係者も応援してくれている。K-POPの本場韓国で活動することが日本を含めたグローバルな活動に繋がっていく」と彼女たちの今後の活躍に期待を高めた。

 UNICODEは、4月17日にアルバム「Hello world code:J Ep.1」にて韓国で正式デビュー。彼女たちの今後の活動に注目だ。

《山田有真》

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