乃木坂46山下美月、ソロ曲『夏桜』作詞を担当した経緯を告白 「自分からお願いした」
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山下は「せっかくならば自分の気持ちを楽曲に込められたらいいなと思い、今回自ら歌詞を書かせていただきました」と「夏桜」の作詞を担当したことを報告。
その経緯について「作詞をしたいですとスタッフさんにお願いしたのですが、今思えば楽曲自体に自分の意見を反映させるのってこれが初めてなので、とても緊張していました」と自ら志願したことを告白した。
「夏桜」というタイトルにした理由を「初めて楽曲を聞いた時始まりのピアノの音色で温かい日差しの中、桜が空に向かって散っていくような画が浮かびました。桜の歌にしようとすぐに決まったのですが、淡紅色に咲き誇る春の桜というよりは、爽やかな季節に生命を感じさせる葉桜の方が自分のイメージには近いのかな?と考えました。私が卒業する5月には、きっと桜も次の時期の準備をし始める頃だろうと思いタイトルは『夏桜』に決めました」と説明。
歌詞については「1番は中々花開かなくても待っていてくれてありがとうという気持ちを込めて、応援してくださったファンの皆さんにそして2番の歌詞はこれからもきっと美しい花を満開に咲かせてくれる乃木坂46のメンバーに向けて、想いを込めて言葉を紡ぎました。気恥しいのであまり自分で解説的なことはできませんが…、凝った表現など選ばずに真っ直ぐに繋げたので、是非歌詞にも注目していただきたいなと思います!」と綴った。
山下の告白にファンからは「素敵な歌詞だと思います」「めちゃくちゃいい曲!」「夏桜の歌詞、心に刺さりました!」などの声が寄せられている。
※山下美月が『夏桜』作詞の経緯を告白(山下美月のブログ)
《櫻井哲夫》
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