コウメ太夫が、9日放送の『証言者バラエティ アンタウォッチマン!』(テレビ朝日系)で、驚きの子育てぶりが判明した。
2007年、男児が誕生するも2年後に離婚。以降15年間シングルファーザーとして子育てに奮闘しているコウメ。息子はかなり優秀で、現在、都内有名私立高校で特進クラスに在籍しているのだとか。特に数学が得意で、自分で数学の問題を作り、先生に問題を解いてもらっているそう。
息子の数学好きは筋金入りで、コウメが彼のスマホを見ると、常に数学に関するページ。しかも、欲しがるプレゼントは数学の本。ただし親にお金をかけさせまいと、中古の本を希望してくれるという。
息子には決して「勉強しろとは言わない」というコウメ。もともと実家が裕福で、少年時代は7人の家庭教師がついていたが、「教えられても何を言っているのか分からなかった」と回顧。その教訓から、興味があることを自由にやらせていると話していた。