STU48の課外活動ユニット「勝手に！四国観光大使」のメンバーが、四国運輸局によって初公認された「四国観光大使」に就任して以来、初の仕事として初の式典「瀬戸大橋線ご利用3億人達成記念式典」に出席した。
「勝手に！四国観光大使」は、四国の魅力をツアーやイベント、SNS等を通じて発信し、活動している。メンバーは、福田朱里（リーダー）・谷口茉妃菜・中村 舞・兵頭 葵・宗雪里香・岡田あずみ・沖 侑果。今回は、初の仕事として、谷口茉妃菜（徳島県出身）・兵頭葵（愛媛県出身）が13日、高松駅駅（香川県）構内で行われた「瀬戸大橋線ご利用3億人達成記念式典」に登壇。
谷口は「四国を愛するメンバーで構成された『勝手に！四国観光大使』がずっと目標に掲げてきた“四国観光大使”になる！という夢が叶い、とても嬉しく思っています。これからもSTU48のメンバーとして誇らしい四国の魅力を国内外へ発信していけるよう努めていきます。どうぞ宜しくお願いいたします」と呼びかけ。兵頭は「四国の活性化に貢献できるご縁をいただき、嬉しさと楽しみの気持ちでいっぱいです。様々な活動を通して四国の素晴らしさをより多くの方にお届けし、大好きな四国を盛り上げていけるよう、これから精一杯取り組んでいきます。」と意気込みを語った。
1998年4月10日に開業した瀬戸大橋線「瀬戸大橋線ご利用３億人達成記念式典」では、快速マリンライナー33号列車の到着に合わせ2人で、くす玉開花を実施し、到着されたお客様に記念品を配布した。
