日向坂46・佐々木美玲、タイマン色気対決で大暴れ！「ずっと見てられる」

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　日向坂46・佐々木美玲が、14日放送の『日向坂で会いましょう』（テレビ東京系）で、バラエティ力を爆発させた。

　この日の企画は「THE　タイマンリターンズ　後半戦」。四期生も入ってきたということでかつての人気企画が復活。学生時代にニーハイソックスを履いていたメンバーは「一軍」。一方で学校指定のソックスしか履いてこなかったメンバーが「三軍」に。三軍が一軍と勝負するというもの。

　その中の種目が「タイマン色気」。引き当てた言葉をメンバー2人がそれぞれ色気たっぷりに言い合い、オードリー春日俊彰がジャッジするというもの。

　だが「味玉」というワードを、宮地すみれがルールを破り、「春日さん、味玉ちょうだい」と自ら新しく文章を作ったり、上村ひなのは「ポークライス」というお題を、声に出さず、口の動きだけで表現するサイレント作戦をとるなど、日向坂らしさが全開。

　その中で圧巻だったのが一軍の佐々木美玲。三軍・山口陽世との対戦前、「私のニーハイを見なさい！」と言いながらジャージのパンツをまくり上げ、ショッキングピンクのニーハイを見せつけた。

　最初のお題は「駿府城」。山口が甘い声で「すん…ぷ。じょう！」と言うと、佐々木美玲は「私の駿府城」と言いいながら、ニーハイの膝を見せつけた。若林正恭は「出しやがったな、“膝駿府城”」と謎のツッコミ。だが結果は引き分け。

　続くお題「トンツカタン」でも勝負がつかず。最後のワード「ちょんとすなよ」では、山口が、お笑いコンビ「Everybody」のクリティカルヒットのリズムで「ちょんとすなよ」と言いながら春日に接近し、彼を陥落。みごと一軍入りを果たしていた。ネットでは佐々木美玲の活躍を中心に「ずっと見てられる」「ここ一年で一番面白かった！」「やっぱひなあいはこれくらいカオスなのがいい」といった声が寄せられていた。