寅子とよね、法廷劇をめぐって言い合いに!明日の『虎に翼』第12話 | RBB TODAY

寅子とよね、法廷劇をめぐって言い合いに!明日の『虎に翼』第12話

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『虎に翼』第12話 (c)NHK
『虎に翼』第12話 (c)NHK 全 3 枚
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 明日16日放送の連続テレビ小説『虎に翼』第12話では、法廷劇をめぐり、寅子(伊藤沙莉)とよね(土居志央梨)が言い争う。

 15日放送の第11話。寅子(伊藤沙莉)が明律大学女子部の2年となり半年が経ったが、退学者が続出。入学希望者を増やすため、法廷劇を上演して宣伝するとことになった。寅子は「将来の後輩のためにも、私たちの仲間を増やすためにも頑張りましょう!」と、同級生に協力を呼び掛ける。

 寅子は女子部の待遇改善を大学側に求めたり、有志で行う傍聴会を行うなど奔走しつつ、法廷劇への準備にいそしんでいた。公演で検事役を務めることになったよねは、そんな寅子のことを本心なのか「雑用係」と言って軽蔑する。

 いよいよ、学長が選んできた判例資料と筋書をもとに涼子(桜井ユキ)が書いた法廷劇の脚本があがった。それを読んだ学長もお墨付きを与えたのだが…。

 明日16日放送の第12話。よね(土居志央梨)は涼子(桜井ユキ)が書いた法廷劇の脚本を「甘い」と批判。寅子はよねに「人の本気に上も下もない」と反論し、言い合いになってしまう。花江(森田望智)は、はる(石田ゆり子)との関係に悩み、「嫁に来た人の気持ちはわからない」と寅子に愚痴をこぼしていたが、はるもひそかに花江との関わり方を悩んでいた。

《杉山実》

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