15日に公開された連続テレビ小説『虎に翼』の公式Xでは、寅子(伊藤沙莉)による名シーンの裏側が公開されている。
同15日放送の第11話。入学者を増やすため女子部で上演されることとなった法廷劇だが、涼子(桜井ユキ)が担当した脚本を寅子(伊藤)が読み始めると、「寅子の頭の中のイメージ映像です」というテロップとともに、「毒饅頭殺人事件」という劇中劇が始まる。
そこでは猪爪家が総登場。はる(石田ゆり子)が被告人の甲子、優三(仲野大賀)が被害者の乙蔵となり、さらには直道(上川周作)、花江(森田望智)、直言(岡部たかし)もコミカルに熱演。公式Xではメイキング映像が到着。配役が違うこともあり、実に楽しそうに演じており、和気あいあい、笑いが絶えない現場となっている。スタッフとの関係も実に良さそうだ。
コメント欄には「猪爪劇場めっちゃおもしろかったです」「楽しい事件現場」「寅ちゃんの脳内イメージ最高」「朝から大爆笑」といった声が寄せられている。
🐯 #トラつばメイキング 🪽
— 朝ドラ「虎に翼」公式 (@asadora_nhk) April 15, 2024
猪爪家劇場「毒饅頭事件」寅子の脳内イメージ…💭
撮影の裏側をお見せしちゃいます👀
本編とは違う役柄ということもあり、みなさん気合の入ったアドリブを連発!
現場は大爆笑でした🤣#朝ドラ #虎に翼#石田ゆり子 #岡部たかし #上川周作 #森田望智 #仲野太賀 pic.twitter.com/2kbZCisJqN