丸山桂里奈、愛犬の重病に落胆「眠れない」

　元サッカー女子日本代表でタレントの丸山桂里奈が、自身のインスタグラムで愛犬・すももちゃんの重病を告白した。

　丸山は17日「最近、あんまり眠れなかったりで。いつも夜更かしなんだけど、より夜更かし？になってます。それもそのはずで、すももが僧帽弁閉鎖不全症のステージBの真ん中です」と愛犬のすももちゃんが僧帽弁閉鎖不全症を患っていることを報告。

　すももちゃんの治療について丸山は「今は手術などの方法もあるようですが、なかなか決断が難しいなぁと感じてます。もちろん最後の手段ではあるけど、リスクもあるし、術後合併症がありそれで亡くなるケースをよく目にしています」と綴った。

　さらに、手術を受けた場合、心臓に関わるため生命の危険があることから、投薬治療を望んでいることを告白。「インスタでもアドバイスや経験だったりをした家族のみなさん、ぜひ色々教えていただけたらありがたいです。よろしくお願いします」と呼びかけた。

　同日夜、丸山は再びインスタグラムを更新。ファンから治療について多くのメッセージが寄せられたことを明かし、「同じ病気のわんちゃんがたくさんいるんだなぁーと、そして手術してなくても長生きして頑張ってくれるわんちゃんもいるんだなぁと思い、希望が塩一粒持てました」と情報提供者への感謝を綴った。

　すももちゃんの治療方法については「食事療法は今までずっとやってましたがあんまり上手くいかずで、数値下がらずなのでいつものではなく変えてみる。サプリメントも併用しながら薬もしっかり飲み、そして水素吸引を家に用意しようかなと思ってます。水素は、現役の時から注目してたのと水素水は飲んでるので、空気として水素を使ってみようかなと思ってます」と手術は受けず、食事療法と水素吸引で治療していくことを報告した。

※丸山桂里奈が愛犬の重病を告白（丸山桂里奈のインスタグラム）